英語で洋書が難しいと感じたら絵本を読むことをオススメする

英語勉強

リーディングの勉強には洋書を読むのが良いという話を聞きますよね。でも、いきなり小説やビジネス書を読むのはハードルが高いのではないでしょうか。

そこで、まず絵本を読んでみることをおすすめします。

絵本は子どもが読むものと思われるかもしれませんが、子ども向けだからこそ、分かりやすく丁寧な言葉で書かれているため、英語学習にも適しているんです。

それに、大人が読んでも面白い絵本もたくさんありますよ。絵本で文章を読むことに慣れてきたら、大人向けの小説にも挑戦してみましょう。

英語の絵本おすすめ作家 Dr. Seuss(ドクタースース)

ドクタースースは、アメリカの作家です。アメリカの言語教育に関心が高い人でした。

そのため、彼が書く絵本には子どもたちが楽しく英語を学べるように、という意図が強くこめられています。アメリカの子どもたちは、ドクタースースの絵本を読みながら正しい英語を身につけていきました。

というと、教科書のような印象を受けるかもしれませんが、堅苦しいお話ではありません。むしろ、遊び心満点のユニークな絵本ばかりです。

Hop on pop

タイトルからもお分かりかと思いますが、音が似ている言葉をつなげて言葉遊びをする絵本です。つまり、ダジャレですね。

音が似ているというだけでストーリーが作られるので、ハチャメチャな行動が飛び出して思わず笑いを誘います。例えば、‛Pat sat on hat’など・・おいおい!と突っ込みながら読めちゃいます。
音重視のつくりなので、つい声に出して読みたくなります。ついでに発音の練習もしちゃいましょう!

The Cat in the Hat

雨降りの日、外に出られず退屈している子どもたちのところに、帽子をかぶったヘンテコなネコがたずねてきます。にぎやかに遊び始めるネコはやりたい放題。ペットの魚が怒っても気にしません。

何をやりだすか分からない‛The Cat in the Hat’から目が離せません。テンポが良く、言葉のリズムも良いので、すいすい読めますよ。

英語の絵本おすすめ作家2 Shel Silverstein(シェル・シルヴァスタイン)

お次もアメリカの作家です。シェル・シルヴァスタインは、作詞家の一面ももっている多才な人です。

静かで、じんわり心にしみる内容の絵本が多いです。人生に寄り添ってくれるようなお話です。

大人にも人気のある作品なので、日本語版で読んだこともあるのではないでしょうか。ぜひ、この機会に英語版で味わってみてください。

The Missing Piece

自分に欠けている部分を探し続けるぼくのお話。欠けているものを埋めて真ん丸になるために、ひたすら旅を続けます。

欠けているものは見つかるのでしょうか。見つかったその先には何があるのでしょうか。

静かな言葉と味のあるイラストの世界に浸りながら、自分の人生をゆっくり見つめたくなる秀作です。

The Giving Tree

始まりは小さな男の子とりんごの木のお話。仲良く一緒に遊ぶ男の子と木でしたが、やがて、男の子は成長して大人になって・・・。

不変の愛情をもって静かにたたずむ木と、変化せざるを得ない人間との関係に、胸がじんわりと温かくなります。

大切なものが何なのか、自らに問いかけたくなる一冊。

英語の絵本おすすめ作家3 Julia Donaldson(ジュリア ドナルドソン)

3人目は、イギリス出身の明るく愛らしい女性作家、ジュリア ドナルドソンです。

代表作はグラファロシリーズ。毛むくじゃらのユーモラスなキャラクターで、欧米の子供たちの人気者です。

くすっと笑えて心が明るく温まる素敵なお話がたくさんあります。

The Gruffalo’s Child

グラファロシリーズのうちの1作。グラファロが小さな娘に、森には大きくて悪いネズミがいるから、暗くなってから奥に入ってはいけないよ、と教えます。

でも、逆にどんなネズミか気になって、探しに行ってしまう娘ちゃん・・・明るくて勇敢なグラファロのお嬢さんのお話です。

‛The big bad mouse’は果たして本当にいるのでしょうか?ばったり出くわした子ネズミの機転も利いています。

Monkey Puzzle

お母さんとはぐれた子ザルが、親切なチョウチョと出会います。チョウチョは子ザルから聞いたお母さんの特徴を手掛かりに、一所懸命探しますが、ハズレてばかり・・・。

なんでそんなに的外れなの?ふざけてるの?とちょっと怒り出す子ザルくん。お母さんじゃないと分かるたびに‛No,No,No,It’s〇〇!’と繰り返すのが楽しいです。

そしてチョウチョの弁解に、なるほど!と納得。ラストには、くすっと笑わせてくれるのも素敵です。

とてもリズムの良い文章ですので、声に出して読んだら楽しいですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ほかにも、素敵な絵本はたくさんあります。

また、Youtubeで検索すると、ネイティブスピーカーが読み聞かせをしてくれるチャンネルがたくさんあります。

絵本の文章はリズムもよいので、一緒に口に出して読んでみても楽しいですよ。

自分だけのお気に入りの一冊を見つけてみませんか。

絵本の世界を楽しんでいるうちに、気がつけば新しい言葉をたくさん覚えているでしょう。慣れてきたら、小説にも挑戦してみましょう!

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