イギリス留学前に日本でお金に関して準備するべき理由

イギリス留学

旅行くらいなら海外で口座を開く必要もないかもしれませんが、長期でいるとなるとお金の管理もしっかり考えなくてはなりませんよね。

しかし、留学をするという人の多くは大学生。まだクレジットカードも作ったことがないという場合だってあります。

ということは、口座についての知識などもわからないのに、いきなり海外でのお金の問題を考えることになります。

ここでは、私のイギリス留学中のお金の話と留学前に日本でしておきたい準備について説明していきますのでよければ参考にしてください。

海外はクレジットカード社会

日本はまだまだ現金での生活が多いですが、欧米ではもう何年も前からカード社会です。私が行ったイギリスでもそうで、少額の買い物でもクレジットカードが主流でした。

日本ではクレジットカードを使った際にサインを求められることが多いですが、あれって結構時間がかかりますよね。

自分の後に人が並んでいるとなかなか出しにくいということもあると思います。そして、日本人は文字が読めるくらいの丁寧さでサインをしますが、海外だと正直適当に書きなぐっているようです。

経由先の空港ではそのような場面に出くわしました。

しかし、イギリスでは4桁の暗証番号を入力する機会が主流で、皆慣れているからかなり早いです。むしろお店の買い物を現金で支払うと露骨に嫌な顔をしてくる人も。

ということで、カードを作っておかないと欧米ではかなり暮らしにくいと思います。

ちなみに、私がいたスコットランドはイングランドと紙幣のデザインが大幅に違い、同じポンドなのに独立心丸出しです。

観光でイングランドに行った時、スコットランドの紙幣を渡したら偽札ではないかと疑われて日に透かされたことがありました。スコットランドに行ったことがない人だとそうなるようです。

同じイギリスで同じポンドでもこんなことになるのは面白いなと感じました。

現金を使う時はあるの?

ここまでクレジットカード社会だと言ってきましたが、紙幣やコインを使うこともあります。私の場合、寮の1階にコインランドリーがあったので洗濯する際には必須でした。

そして、お釣りが返ってこないので丁度の金額を集めておくのは皆がしていることでした。

また、バスに乗る時にもお釣りが返ってこないのでコインは必要ですが、今ではこれもカードになるという話を聞いたのでもう必要ないかもしれませんね。

留学先のお金事情は先輩から聞くと最新の情報が手に入って対策しやすいと思います。

観光地では、海外旅行客が現金を使うことから紙幣もコインも快く受け取ってくれます。もちろんカードもOK!

たまにデパート内のトイレに行くのにコインが必要になることもあります。

自動改札口のようにコインを入れるところがありますが、私は使ったことはありません。これも国や地域によって異なるようですね。

現金を使う場面と言ったらこれくらいでしょうか。

ちなみに、自動販売機は見かけなかったので使ったことはありませんが、壊れていることもあるようなので要注意です。

カードは日本で2種類用意しておこう

少なくともイギリスでは上記のようなお金事情なので、全世界で使えるクレジットカードは日本で用意しておきましょう。

日本の口座から引き落とされるようにしておけば、現地に到着してすぐに銀行で口座を開くというレベルの高い用事をスルーすることができます。

これは日本でももちろん使えるので、一度作ったら社会人になってもずっと使えます。海外旅行に行く際にも便利ですよ。

もう一つ用意していきたいのが、現地のATMで現地のお金を引き出せるカードです。先進国であればほぼ全ての国に対応しているカードがあるので、これも海外旅行用として持ち続けられるものです。

留学中に他の国へ出かける時にも使えますね。特にヨーロッパだと土日に海外旅行ができるので重宝するかと思います。

私がいたスコットランドのエディンバラでは、街のいたるところにATMがありました。壁に埋め込まれるような形であり、仕切りも何もありません。

それくらいお手軽に現金が引き出せるので、カードさえ紛失しなければかなり便利に過ごせます。

このカードも使った時の為替レートで日本の口座から引き落とされるようにしておけば、やはり口座を現地で持つ必要はありませんね。

あらかじめ余分にお金を入れておけば良いですし、もしなくなりそうなら家族を通じてお金を入れてもらうようお願いすることもできます。

まとめ

留学先のお金事情を知らないとつい日本の常識で行ってしまいそうですが、長く暮らすのであれば不便を感じることでしょう。

とりあえずは、ここでご紹介した2種類のカードがあれば留学中の海外旅行にも十分対応できて楽しめると思いますよ。

日本で準備できることなので、現地で戸惑わないように先に手を打っておくことをおすすめします。

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