アメリカに留学するなら大学の寮へ入寮すべき7つの理由

留学

留学をしたらまず必要なのが住む場所ですよね。

アメリカに留学する場合、住居には幾つかの選択肢がありますが、この選択が後の留学生活を左右するといっても決して過言ではありません。

基本的に、選択肢はホームステイ、アパートもしくは一軒家で1人暮らしまたはシェア、そして大学の寮です。

私がアメリカのとある州立大学に留学した時はこの選択肢の中から、大学の寮を選びました。それが私の留学を成功に導いたと信じています。

部屋をシェアするのは煩わしい?

語学留学で、英語の上達を考えるならネイティブスピーカーの家庭でのホームステイが良いと思いますが、正規留学であれば、少なくとも1学期は大学の寮に住む事を強くお勧めします。

最近でこそシェアハウスという住居の新しい形が日本でも聞かれるようになりましたが、日本人はどうしても周りに気を使ってしまいますよね。

そのため人と部屋をシェアするのが煩わしいかもしれませんが、寮住まいには様々な利点があるのです。その利点を個人的経験を通して説明していきます。

住む場所が確保されている安心感

新学期が始まる前に渡米してホテルかAirbnb等に宿泊しながら、慣れない土地でアパートや一軒家を探すため、不動産のエージェントやフラットメイトに物件を見せてもらったり、契約等をつたない英語で行い、引っ越しを済ませるのは慌ただしいし不安ですよね。

何かと入用な時の宿泊費はバカにならないですよね。大学の寮に入寮を希望するのであれば、通常留学手続きの際に申請ができます。現地到着時から住む場所が確保されていると安心ですよね。

寮のタイプ

学校によって違いはありますが、私が留学した州立大学には大まかに2種類の寮がありました。1つはマンションタイプで、1人か2人部屋の寮。

バスルームを同じフロア(フロアは男女別)の寮生達と共有します。この寮にはキッチンが無いため、学校のカフェテリアで食事を取ります。

もう1つはアパートメントタイプで、4人で2ベッドルーム、バスルーム、リビング、キッチンをシェアします。このタイプの寮は家族用に何棟か確保されていました。

寮には全て必要な家具が付いています。

入寮の利点

私は入寮の申請時にアパートメントタイプの寮とネイティブスピーカーとの同居をリクエストしたため、アパートメントタイプの寮のルームメイトは全員アメリカ人でした。

大学によっては、留学生の人数が多い事もあるため、必ずしもリクエストが通る訳ではないと思いますが、私の大学は留学生の数が少なかったため、このリクエストが通りました。

この入寮がまさに、後に私の留学を成功に導いた大きな要因となりました。

ネイティブのルームメイトに助けてもらえる

入寮する学生達は実家から離れて学校に通っているため、学期の初めだと友人がまだいない生徒達が多いので、一緒に暮らすと話す機会が多く、自然と親しくなり良い友人関係を築きやすくなります

一度仲良くなると、面倒見の良いルームメイトだと、様々な面で助けてくれるでしょう。

私の場合も、分からない会話のフレーズや、発音、宿題の他、生活面で分からない事など、ルームメイト達に随分助けてもらいました。

大学を卒業してかなり経ちますが、今でも彼女達とは付き合いがあります。

寮生活でネットワーク作り

日本ではあまり考えられませんが、アメリカ人はアポなしで友人を訪ねる習慣があるため、学生寮には常に寮生以外の人も集まってきます。

私も寮に帰ったら、知らない人がリビングでくつろいでいる、隣人がキッチンでビールを飲んでいる、という事に何度も遭遇しました。

そうしているうちに、ルームメイトの友人達と友人になり、他の寮生達とも仲良くなり、入寮するとこのように芋づる式に知り合いが増え、ネットワークが広がります。

ネットワークが広がる利点

寮に住んでネットワークが広がる利点は、そのネットワークが大学内で広がるというところです。

彼等から得られる、クラス、教授、宿題、試験等の情報は、言葉の壁があり、ネイティブスピーカーの倍努力しないといけない留学生にとっては大変貴重です。

これらの情報を基に、自分が卒業するために必要な単位を少しでも早く、少しでも楽に取得できるか選ぶことができるからです。

また分からないところなどを教えてもらったり、一緒に勉強する事ができるからです。

助け合いはお互い様

このように入寮する事で友人や知り合いが増える事によって、家族や友人達から離れて外国で暮らし、第二ヶ国語で生活・勉強しなければいけないストレスが軽減されます。

これはルームメイトになる人達にとっても同じです。彼らも実家や地元の友人達から離れて暮らすのは楽しくても、不安もあります。

よって、彼らにとっても仲の良いルームメイトがいる事でストレスの軽減になります。

彼らにとってもクラス、宿題、試験や教授の情報交換は大事なものなので、お互い助け合いができます。

理屈抜きで楽しい

入寮のもう1つの利点は、理屈抜きで楽しい事です。

私が住んでいた寮は芝生にバレーボールのネットがある中庭に面していて、ショーツ姿の男子学生達がバレーボールに興じていたのを、ルームメイト達と熱い眼差しで眺めていました(笑)。

寮生達はオープンで、金曜日にはあちこちでパーティーをやっていて、ルームメイト達とパーティーをはしごしたりと、その雰囲気がアメリカ映画で描かれる大学の寮生活に非常に似ていて、まるで自分が映画の主人公になったかのような楽しい毎日でした。

まとめ

私の留学の成功の定義は“楽しく大学に通いながら、予定通りの期間で卒業して学位を取得する事”です。

卒業後も付き合いをしているルームメイト達に出会い、英会話が格段に上達し周りの友人達にも助けてもらい、無事に大学を卒業する事ができたのも、その間に孤独を感じる事もなく、辛い勉強に苦しみながらも楽しい毎日を送る事が出来たのも、全ては大学の寮に入寮して良い出会いがあったからです。

この経験を通して、アメリカに留学する留学生には大学の寮に入寮をする事を強くお勧めします。

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