交換留学先の決め方に大事な2つのことについて解説

留学

大学生になれば大学側がサポートをしてくれる交換留学制度を使って留学することができます。

これから留学したいと思っている人にとっては願ったり叶ったりの制度ではないでしょうか。

では、その行き先はどうやって決めましょうか。すでに「ここ!」と決めているなら別ですが、治安や一人暮らしの心配もありますよね。

ここでは、その留学先の決め方について知ることができるので、参考にしてみてください。

学校選びから始める2つのパターン

留学先の選び方は2パターンあり、

  • 学びたいことから始めるパターン
  • 地域選びから始めるパターン

この2つから選ぶことになります。

学びたいことから着目してみる

学校選びから始める場合、焦点を当てるのは自分が何を学びたいのかについてです。

例えば法律を学びたいと意気込んでいるのに、その学校にはそもそもそのコースがないとか、レベルが低いとなればせっかくの留学の意味がありません。

大学のコースは充実しているのか、その内容はどうなのか、偏差値はどれくらいなのか、ここに的を絞ってみてください。

暮らし方から着目してみる

また、もう一つ着目したいのは現地での暮らし方です。

アパートを借りて一人暮らしをするのか、シェアハウスに住むのか、はたまた学校の寮にするのか、暮らし方によって留学の質も大分変わってきます。

もし学食もある寮なら、自炊をする必要がなく勉学に集中できます。

週に一度ハウスキーパーが来て部屋を掃除してくれるところもあるので、そうなると自分でしなければいけない家事は洗濯だけとなり、自分の時間がたくさん取れますよね。

寮があるかないか、そのサービスは充実しているか、ここも現地の暮らし方から考える重要な着目ポイントです。

地域選びから始めるパターン

日本は世界でも平和な国である、という言葉はよく聞きますね。特に、大学の制度で留学するとなると、大学側は口酸っぱく現地での行動について注意をすることがあります。

自分の学校の生徒を守る義務があるので、大学生とはいえセミナーなどで注意があるでしょう。

そうなると、基本的に治安が悪い地域にある学校は大学側が提携校としません。そのため、私たちがすべきはその中でも治安が悪い地域が近くにないか調べることです。

今まで暮らしてきた日本と比べると治安は少なからず悪いかもしれないということに気を付けながら地域選択をしていけば、おのずと絞られてくるでしょう。

ここで注意しなければならないのは、国という大まかな視野で治安を判断しないことです。国ではなく地域、街、もっと小さなエリアで調べることが自分の身を守ることにもつながります。

個人的には、日本といういつ大地震が起きるかわからない国に暮らしている方が危ないという見方もできるので、提携校ならそこまで敏感にならなくても良いかなとは思いますけどね。

観光地かどうかに着目してみる

実際に私も留学してわかったことで、多くの人があまり意識していないことがあります。それは、留学先の街が観光地かどうか。

勉強しに行くのだからあまり関係ないと思うかもしれませんが、意外と重要事項でした。

というのも、行ってしばらくすると、人間の適応能力によってすぐに暮らしには慣れてしまい、「飽き」の期間が来るからです。

私が行った街はたまたま観光地で、休日にメインストリートに行けば常に大道芸人がパフォーマンスをしていたり、お土産屋さんが充実していていつでも楽しく過ごせました。

ところが、同じ国でも違い地域に留学をした私の友達は、毎日つまらない、同じ日々の繰り返しだと嘆いていました。

こちらの写真を見て羨ましがっていた友達は何人かいて、なるほど留学先が観光地というのはありがたいことなのか、と知れました。

また、田舎だと車が必要になり、友達なしには買い物ができないという話も聞いたので、ある程度交通網が発達している場所もおすすめします。

ただ、あまりに名所に近い場所に住むと、騒音問題が発生することもお忘れなく。

また、現地の人と触れ合いたいという場合には、外国人が来やすい場所となるため学校にも留学生が多く集まることがあります。

そうなると、国際色豊かではありますが本来予想していた学校生活とは異なるものとなってしまうので注意しましょう。

私も、行った先の大学の学生はなんと4割が留学生だと知り、現地へ行ってからびっくりしました。

まとめ

まだ留学先が決まっていないという場合には、学校と地域、この2つに着目してみてください。

先輩からリアルな情報を聞いて、それらを総合的にまとめればおのずと行きたい留学先大学が見えてくると思います。

情報に振り回されすぎるのも良くありませんが、知らずに後悔する1年を過ごすよりは良いかなと思いますね。

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