ハリー・ポッター原書の1巻を英語勉強チャレンジしてみてわかったこと

洋書

一口に英語と言っても、読む、書く、聞く、話す、と4つの能力がありますよね。このうち、ここでは読む能力に関しての学習方法を提示していきます。

好きなものこそ続けられると思うので、私は自分が好きなハリー・ポッターを読んでみました。その感想と、読み終わったからこそわかったことをお伝えしようと思います。

意外に繰り返す使われる単語が多い

最も優しいと思われる、ハリー・ポッターの1巻を読んでみたところ、一定のところで「あれ?この単語また出てきてる」と思うことが多々ありました。

あまり普段目にする単語ではないものの、文学作品では日常的に使われるのかなと思うこともありました。

そして、覚えたての英語がすぐに繰り返し出てくるので単語の覚えが早くなりました。これは瞬時にその場で使い方まで含めて覚えられるのでメリットと言えるでしょう。

また、学校で受験対策などとして習ったような固い表現や文章で出てくるものではなく、自然なネイティブスピーカー同士の会話で使われる表現も出てくるので今後も使える、実践的な内容となっていることがわかりました。これは選ぶ本にもよりけりでしょうけどね。

本のジャンルの話になったので豆知識ですが、ファンタジーなどの物語より簡単だと言われているのが、意外や意外、自己啓発本です。

遠回しな文学的表現がなく、スパッと言いたいことを湾曲せず伝えているので読みやすいのです。

読解力がなくても単語力がなくても大丈夫ですし、しかも自己啓発が学べるというからこれもおすすめのジャンルですね。特に好きな英書がないという場合は手に取ってみてください。

会話表現を覚えたいなら物語、とりあえず簡単な表現の本を読破したいなら自己啓発本です。

訛りを表すスペルが面白い

ハリー・ポッターでは、1巻からハグリッドというスコットランド訛りを話すキャラクターが出てきます。

彼の喋りは独特で、スペルにそれが表れているのがとても面白いなと感じました。

訛りをスペルで表す時にはこんな書き方もするのかと勉強になり、しかも全くわからないわけではないこの絶妙さが楽しかったです。

文法の流れでもわかりますし、やはり何度も出てくる単語だと嫌でも文脈から何という単語かわかります。訛りを耳で学んだことはありましたが、こうして文章で見たのは初めてだったので斬新な経験でしたね。

このような経験は自己啓発本ではできないでしょうから、あらゆるジャンルに挑戦することでまた違った発見があるのだろうと思います。

ハリー・ポッターの4巻ではブルガリアとフランスから来た学生や先生が登場するので、そこではまた違ったスペルの表現方法がされているかもしれませんね。時間があったら読んでみたいと思います。

ハリー・ポッターの英書を読む用の本があった!

これは最近知ったことなのですが、ある日、私が本屋の中を歩いていると、なんとハリー・ポッターを英書で読むための本がありました!

私がその時見たのは1巻から3巻までで、見てみるとそれぞれの章に出てくる単語が丁寧に載せられていました。

本を読む時に何が面倒くさいって、読み進めていってもわからない単語をいちいち調べるのがとても面倒です。

ある程度文脈からわかれば良いのですが、そうでない場合は辞書が必須となります。

でも、この本があればわからない単語が出てきた時にいちいち辞書を引かずとも、隣に置いておくだけでわかって読むのが随分と早くなりますよね。

英国文化についても書かれていたら、和訳だけでは異様に感じることも納得できるでしょう。

このような本が出るのは、ハリー・ポッターが世界的に有名だからですよね。よって、ある意味初心者が読むには向いているのではないかなとも思いました。

難しいとは思いますが、他の本でこのようなサポート本が出ているのは稀でしょう。

・難しいなら一度日本語で読んだことがある本がおすすめ

私もそうですが、ハリー・ポッターは小中学生のころに日本語で読んだことがあった本だったので、内容がわかっているものでした。

だから英語で読んでも、ある程度の単語がわかれば他の場面で出てくる知らない単語やフレーズも、「ああ!あの時のセリフだ!」とわかりました。

もう少しレベルが上がれば何の事前知識もない英書も難なく読めるのでしょうけれど、本は一度わからなくなると続きを読んでもつまらなくなるのが欠点ですよね。

だから初めは内容がわかっている本を選ぶのがベターだと思います。英書を読んでリーディングを勉強するための本もあるので、そのレベルを見て試すのも良いでしょう。

ただ、個人的には面白いとわかっている本でないと続かないなと思ったので、好きな本が一番の教書になると思いますね。

まとめ

英語で本を読むのはハードルが高く、面倒くさいものでもありますが、やってみると結構予想していなかった発見があって内容以上に面白かったです。

色んなジャンルの英書にチャレンジしてみることで、英語の未知の世界を知るのも良いなと思いました。

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