大学で交換留学をするために何をするかの条件をまとめた

留学

大学生になると、交換留学制度が整っている大学がたくさんあるのでそれを利用して留学する人も多いです。

ただ、例えば留学が目的の一つでもあって大学選びをしている高校生であれば、その留学に行けるだけの条件が厳しい場合尻込みしてしまうかもしれませんよね。

留学に行ける条件を知るのは大学に入学してからのことになります。

ここでは、一例として大学側が英語圏への交換留学をOKするまでにどんな条件を課すのかをご紹介していきますので参考にしてみてください。

どのようなステップを踏んで留学の条件をクリアしていくのか

日本の大学から海外の大学へ行く場合、その制度は整っていても、それだけの能力があるのかどうかは日本の大学側が判断します。留学できるまでの道のりを箇条書きにしてみました。

1.留学セミナーに出席
2.その大学に行きたい理由を英語のレポートで提出
3.大学の成績が上位であることの確認
4.指定された英語試験で留学先大学の基準値に達する
5.英語での面接
6.合否発表

大体このようなイメージです。

最初は誰もが参加できる留学セミナーに参加し、留学とは何かというところから、応募方法までを理解します。

それに従って留学準備を進めていきます。

レポート内容について

最初に留学したい旨を大学側に明らかにするのがレポートとなります。ここで落とされる人はそこまでいません。

たとえ倍率が高い人気の大学であっても、ここで判断するのは時期尚早です。

私もこのステップを踏んで留学しましたが、レポートには

「その国に行きたい理由」
「その街に行きたい理由」
「その大学でなければならない理由」

この3つを書きました。

純粋に大好きな国であるイギリスで暮らしてみたかったというのが本音で、何かイギリスの大学で学びたいことがあるわけではありませんでした。英

語以外にこれといって勉強したいことが思いつかなかったので、そこはあえて触れず・・・。英語を学びに行くのは語学留学で、英語で学びに行くのが交換留学ですからね。

TOEFLやIELTSの勉強について

上記で「指定された英語試験で留学先大学の基準値に達する」と書きましたが、この試験はTOEFLかIELTSがほとんどです。

TOEFLは有名でしょうけれど、IELTSはそのイギリスバージョンと捉えてもらうとわかりやすいでしょう。

留学先大学の偏差値に応じて条件となる点数が決まっています。もしその点数が期間内に取れなかったら、お情けとして現地で1ヶ月語学の勉強をすることを条件に行くか、その基準にも達しなかったら別の大学になる、もしくは留学時事態を諦める、いずれにせよ希望する大学への留学はできなくなります。

そのため、交換留学の一番の難関はここ!いくら情熱があっても英語の能力がなければ問答無用で行けないのです。

どうしてもとういのであれば、大学の留学制度以外で行くこととなりますが、そこでもやはり条件はあるでしょう。

もし条件を満たさない状態で行けば、ボロボロになって授業を受けることすらままならないと思われます。だからこその厳しい条件です。

英語での面接について

上記の条件をクリアしたら、最後に待っているのは英語での面接です。

何が聞かれるのかは極秘で、前に並んでいる先に面接を終えた人は、次の人に内容を教えないよう言われます。

公平を期すためには当たり前ですね。また、面接官は少なくとも私は一度も校内で見たことがない人でした。学生が知っている先生をあえて避けたように思います。

私が面接した際には、時事問題について聞かれました。その時のニュースになっていた尖閣諸島問題についてや、小沢チルドレンのこと、そして為替レートの仕組みを説明してくださいという内容でした。

意外と留学先への志望理由は聞かれないのだなと思いましたが、それはレポートで確認しているから特段必要かなったのかもしれません。

しかし、私は意外な事実にも気づきます。

この面接に辿り着いた人は既にTOEFLやIELTSで英語の能力が留学先大学の基準値に達していることは確認されているはずなのに、面接官に「君の英語力を知りたいからもっと話してくれ」と言われたことです。

海外では政治的ニュースの話をよくするということは耳にタコができるくらい聞かされていたので、てっきり時事問題などに答えられるかどうかを見られているのだと思っていました。

しかし、面接官のこの言葉から察するに英語力の確認でもあったようですね。

まとめ

最初に書いたように、これは一例です。

大学によって条件は違うので、参考程度に見てくださいね。とりあえず、留学が目標である場合に今からすぐ取り組めることは、何よりも英語の勉強です。

リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング、4つの能力を満遍なく伸ばす必要がありますが、日本の教育では能動的なライティングとスピーキングが世界でも劣っているので、ここに力を入れると良いと思います。

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