小学校高学年になると、中学受験も近づいていて勉強が忙しくなります。英語をお子さんに身につけさせたいと思った時に、そのまま勉強し続けて本当にいいんでしょうか?
なぜなら、小学生の時期というのは今の時期しかありません。
親の目線から見るとあまりわからないですが、小学生と中学生では全然思考力が違うんです!
なぜ高学年での単身短期留学がオススメなのか・・・。それは小学校高学年になれば、身の回りのことが大分自分でできるようになっているからです。
実は飛行機も航空会社の子どもの一人旅サポートをつけ、単独での渡航が可能です。
小学生のうちから日本ではなく、海外に留学する経験を持っているのは中学生になった時に、英語だけでなく思考力や判断力に大きく差がつきます。
サイパンは小学生の短期留学にオススメ
単身子どもを留学させるにあたって、親御さんの心配はつきません。
まず、考えるのは安全面。海外となれば、日本より安全な場所などないのは否定できません。
しかし、日本と同じくらい安全な場所もあるのです。
北マリアナ諸島のリゾートアイランド「サイパン」をご存じでしょうか?グアムの北に位置する小さな島は、日本から一番近いアメリカです。
サイパンは親日で、原住民のチャモロ人は穏やかで優しい気質の人たちが多く済んでいます。
小学生の短期留学先としてもサイパンをオススメしているエージェントはすごく多いです。
サイパンは知られざる教育大国
ハワイやグアムと異なり、日本人がほとんどいないサイパンでは、せっかくの短期留学中「学校のクラスの大半が日本人だった」というトホホな状況にもなりません。
日本から近いので、もしもの時には、急な帰国やご家族の渡航が容易に可能です。
この日本から最も近い、安全なアメリカという条件は親にとっても、子どもにとっても、何よりの安心材料となります。
サイパンでの短期留学の費用
夏休み中は通常クラスではなく、各学校が設けた特別授業が開催されます。
外部生の受入を目的としたクラスの為、費用も高く設定されています。せっかく留学したのに「短期留学生の寄せ集めクラスだった」という散々な留学になってしまうことも多々あります。
せっかく留学するのだから「現地の子ども達と通常のクラスに参加したい。」そんな短期留学を実現できるのがサイパン留学です。
サイパンの始業は、アメリカ本土よりも1か月早い8月です。まさに日本の夏休み期間中、通常授業が行われているのです。
留学生は、現地の私立小学校へ通い、現地の子ども達と同じ授業を受けます。
単独留学期間中の滞在先は、学生寮又はホームステイとなります。サイパンには日本人が経営する、日本人留学生専用の学生寮があります。
学生寮に滞在した場合の費用は以下です。
2週間:2,400ドル
3週間:3,200ドル
4週間:3,900ドル
5週間:4,500ドル
費用には、空港送迎費用・授業料・宿泊料・学校送迎費用・食費・放課後アクティビティー費(海・プール・ショッピング・資料館見学・島内観光・星空ツアーなど)が含まれています。
サイパンの短期留学に行くならここに相談しよう
World Consulting Center(WCC)は日本人が経営するサイパンで唯一の日本人学生寮を運営するサイパン政府公認の留学コンサルティング会社です。
WCC寮では小学生から高校生までの正規留学生が生活しています。
春休み、夏休み期間中は小学生、中学生を中心に短期留学生がWCC寮に滞在し、各学校へ通っています。
寮にはホストが常駐し、子ども達の学校送迎などしっかりサポートしてくれます。
WCCは日本の学校法人の語学研修などの受入もしていて、学校単位での生徒の英語研修や、英語教員の為の研修手配も行っています。
WCCではプリスクーラー、幼稚園生や小学校低学年の親子留学や正規留学の受入も行っています。
まとめ
月曜日から金曜日まで毎日通学し、放課後は海やプールに行って、沢山遊びます。寮では、洗濯、掃除、食器洗いなどを自分たちで行います。
土日を利用してスキューバダイビングのライセンスを取得したり、アイランドホッピングやトレッキング、サンセットディナークルーズなどに行く子ども達もいます。
WCCでは1週間からの短期留学を受け入れていますが、1~2週間でやっと慣れてきたところ帰国です。
おススメは夏休みをまるまる使った1か月留学です。
サイパンで学びつくして、サイパンを知りつくして、遊びつくして帰国します。
夏休みサイパン留学を通して子ども達は、一回りも二回りも大きく成長して9月の新学期を迎えることができるのです。
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