フィリピン留学でセブではなくバギオを選んだ理由と体験談

フィリピン留学

フィリピンには今やたくさんの語学学校があります。たくさんの中から選ぶのに、私はとても苦労しました。

特に社会人になってからフィリピン留学を考えて、女性だと男性と比べて選ぶポイントも違ってきます。

フィリピン留学するとセキュリティがしっかりしていない学校も多かったり、食事がまずかったりすることもあるので、そんな学校選びに困ってしまわないように選ぶポイントを考えてみました。

どこの地域が学習に適しているか?

フィリピン留学=セブ島のイメージが強いのではないかと思います。

フィリピン留学の話を友人にすると必ず、まだどこの都市とも話していないにもかかわらず「セブ島へ行くんだね~海がきれいだよね!」と言われることが多々ありました。

セブ以外にも、勉強するのにぴったりな場所があります。

私はセブ島ではなく「バギオ」という地域で語学留学をしました。

セブ島のように暑いと「暑くて勉強に集中できないのではないか」セブ島は観光地なので「勉強せず、遊んでしまうのではないか」という不安があり、セブ島以外の地域を探していました。

最終的に私が希望する条件に適しているフィリピンの避暑地・バギオを選びました。結果的にバギオを選んで正解でした。

遊ぶところがあまりないので勉強に集中できるし、涼しくて快適。勉強漬けの日々を過ごしました。

私は、セブ島で勉強しない方がいいよと言っているわけではありません。
目的に合わせて場所を選んでいただきたいです。

観光も留学も楽しみたい方にとって、セブ島は最適な場所なのではないのでしょうか?

私がバギオを選ぶことになった理由はいくつかあります。

食事はフィリピン留学で最も重要?

食事はフィリピン留学で一番大事といっては過言ではないかと思います。
なぜならば、フィリピン留学は寮と学校がセットになって食事付の学校が多いですよね。

その上「スパルタ校」の場合、外出することが難しかったりします。私はスパルタ校を選んだため、なかなか外出することは難しかったです。

そのため、校内の食堂で食事するしか選択肢がないということになるので食事が口に合わないと勉強にも集中できません。

例えば、経営者が韓国人の場合、「韓国料理しか出てこない」「辛くて日本人にはきつい」などという情報も目にしたので確認することが大事です。

そのため私は食事をかなり重視して学校を選びました!

食事をチェックするなんて、日本にいたら味見なんてできないですよね…私は語学学校のブログやHPで写真を見て確認したり、その学校へ通っていた人のブログを読んだりしていました。

食事を売りにしている学校もあるかもしれません。

私が通っていた学校は、ブログに「食事がおいしい」という声をよく目にしていたので、

ここなら大丈夫かも!と思って選んでみたら大正解でした!

インターネットがある時代だからこそ、自分自身で食事をリサーチしてみましょう。

EOPの学校を選んでみよう!

EOPとは、「English Only Policy」の略で、学校では母国語禁止ルールです。このルールがある学校、本当におすすめです。

フィリピンに行く前は、なんて過酷なルールなのだろうと思っていました。

しかし、私はこのくらい強制的にでも英語を使う環境にいないと、英語が定着しないと思ったのでEOPのある学校を選びました。

私の通っていた学校は母国語の単語を少し話しただけでも「ペナルティー」になり、「外出禁止」や「週末勉強」をしなくてはなりませんでした。

そのため英語を話している人しかいません。

EOPという制度がなければ、外国人留学生は頻繁に母国語を話してしまうと思うので、こちらが彼らと会話がしたくても話に入りづらいこともあるかとは思います。

しかし、EOPルールのある学校ではどの国籍の生徒も英語のみの使用でした。だから、友達も作りやすい環境に自然となっていました。

英語を話す習慣もつくし、外国人の友達も作れるしEOPは利点しかないと思います。
フィリピンには実際日本人は多いです。

そのため、フィリピンに来たからとはいえ、日本語を話せる環境にいることになります。

せめて日本人同士でも英語を使い、努力して外国人とも英語を使ってコミュニケーションをとることを習慣化すれば、自然と英語を使うクセがつきます。

日本人率が少ない学校の方が良いのか?

私は日本人が多い学校がとても嫌でした。

なぜかというと先ほど述べたように、フィリピンにきても日本人とだけ会話をして、英語が上達せずに帰国することを恐れていたためです。

エージェントに必ず日本人率や、他の国籍の比率を必ず聞くようにしていました。
見積もりの段階で、私が選んだ学校は日本人率が10%程度と聞いていました。

とても少なかったので即決でした。

しかし、実際に学校に入学してみると…
日本人だらけ!エージェントの嘘つき!!と思っていました。

結論を言うと、「生徒の比率は時期による」です…。

聞いていたことと異なり、かなりショックでしたが、日本人が多かろうが少なかろうが、個々の意識の持ちようによって英語は上達するのだろうなと思います。

私の個人的な意見としては、日本人が少ないに越したことはないかとは思うのです。

しかし、日本人が多い留学先に行っても関わる人・意識の持ちようで英語の上達は可能だと思います。

母国語で相談できる相手がいるか?

学校に日本人マネージャーがいるかどうか、これも重要です。

英語が話せる方なら、日本人マネージャーは必要ないでしょう。学校の職員は英語が話せますし、相談に乗ってくれるでしょう。

でも、もし、何か不安なことがあったら?変更したいクラスがあったら…?コースの相談をしたい場合は…?

英語があまり話せなければ、英語で相談することは難しいですよね。当たり前のことですが。
そのため、日本人マネージャー駐在の語学学校を選ぶと安心です。

私は急用で日本人マネージャー不在の時は、中国人マネージャーや韓国人のマネージャーと英語で相談することもありました。

ですが、私の英語が理解できないのか、「日本人マネージャーと相談して」と言われることが何度かありました。

少しショックでしたが、細かいニュアンスは英語だと伝わりにくいことも多いですし、相談にくい内容でも、親身になって私の相談に乗ってくれたマネージャー。

日本人の生徒は、みんな日本人マネージャー大好きでしたよ!

母国語が同じというだけで日本人マネージャーにはいつも安心して相談していましたし、日本人マネージャー駐在の語学学校を選ぶだけで安心感があります。

生徒の年齢層は気になる?

私の場合、年齢が近いと話がしやすい(仕事の話や進路)と思い、年齢層を気にして学校選びをしました。

留学する人は学生の人が多いのではないかと思い、私は社会人なので、社会人が多く在籍している学校を選びました。

夏休みになると小学生や中学生、大学生と学生ばかりになっていましたし、年齢でレベルは決まってくるものでもありません。

例えば、中学生の男の子は社会人達と同じ授業を受けていました。このように様々な年齢層かつ国籍の異なる人と友達になったり、一緒に授業を受けられるのは留学ならではなのかと思います。

そのため、年齢はそこまで気にする必要はないとは思います。

しかしながら、私にとっては将来の話や就活の話を同じ日本人や外国人と情報交換をして海外がどのような状況なのか知りたかったので、なるべく社会人で同い年が多い学校を選びました。

年齢層は時期によってばらつきがあるかと思います。

先ほど述べたように、夏休みや冬休みは学生が多く全体の人数も増えて、食事の時間のダイニングルームは毎回長蛇の列でご飯にありつくまで大変でした…。

もし可能ならば、繁忙期を避けることをお勧めします!

その方が生徒数にも余裕があるので、授業変更など何かと融通が利くかと思います。

どのようなコースがあるか?

だいたい留学生が選ぶコースはESL(English Second Language)だと思います。

その他にテスト対策コース、例えばIELTS・TOEIC対策コースや、ビジネス英語コースなどと、学校によって選択できるコースは様々です。

「何を勉強したいか」という目的から考えて、選ぶと良いです。

学校によっては得意としているコースやテスト対策があるかもしれません。私はとりあえずESL…と思い、一般英語のコースを選択しましたが、途中で変更しました。

最初から変更後のコースをとっていればな、と後悔しています。

「留学が終わってから、どうするのか?」「何を学ぶために留学するのか?」をきちんと定めてから、学校選び・コース選びをしましょう。

施設について

フィリピン留学の魅力は、学校内の施設なのではないでしょうか?

私が滞在していた学校は、すべてが揃っていました。外に出る必要はなく、勉強に集中できる環境でした。

私の学校はオプションでこのような施設がついていましたよ。

  • ジムがついている
  • ヨガやピラティス・ゴルフなどのレッスンが受けられる
  • ランドリーサービスがあり、洗濯物の乾燥そして畳んで返却してくれる
  • 広いサウナ付き!

などと、至れり尽くせりの充実している施設。

もし、勉強のしすぎでストレスが溜まっても、運動してリフレッシュできます!

しかし上記のような施設はあくまでもオプションなので、そこまで重視する必要はないと思います。

でも、このような施設があると嬉しいですよね。

ルームメイトと住むか?シングルルームか?

ご自身の予算・好みによって部屋の種類を選びましょう。

私の通っていた語学学校は「1人部屋/2人部屋/3人部屋/3人部屋+先生/4人部屋/6人部屋」がありました。

価格から考えるとやはり6人部屋が魅力的でしたが、初めての他人との共同生活。しかも現地で初めて会う人、国も違う。その上、私は一人の時間がとても大事。

そんな私が共同生活を送れるのか、とても不安でした。

シングルルームを選びたかったのですが、私にとっては高額でとても選択肢には入りませんでした。

インターネットで学校のブログやホームページ、Youtubeの動画などを何度も確認して4人部屋を選択し、2か月滞在していました。

4人部屋にして、本当に良かったです!

多くもなく、少なくもなく私にはちょうど良い人数でした。ルームメイトとは帰国後もこまめに連絡を取っています。

やはり長い時間共に過ごすので、一番仲良くなった気がします。

6人部屋は人数多くて、お風呂の順番もかなり待たないといけないし、いつも騒がしそうでした。でもそれが楽しそうで少しうらやましい時も。

トラブルが起きている部屋もありましたが、部屋の人数は関係ないです。

私が重視していたのは、「部屋でも英語を話せる環境」でした。

私の学校は同じ国籍の生徒を過半数以上にしないというルールかあったので、部屋でも英語を使用できて相手の文化も知ることができてよかったですよ!

最後に

フィリピン留学での学校の選び方を紹介しました!

ぜひ参考にして、ご自身にあった学校を見つけてみてください。

長くなりましたが、目的を決め情報収集をして納得のいく学校選びをしましょう!

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