海外旅行で英語が全く喋れないけど、どうしようって悩んでいる人も多いはず。
海外旅行で何かしら必ず必要になるのが英語。
この機に次の旅行に向けて少しずつ役にたつフレーズを身につけていきましょう。
旅行先で英語を使うでシーンに応じてフレーズのご紹介をします。
空港
どの国に行っても通らなくては行けない最初の難関は空港です。
「入国審査緊張するな。」と構える方が多いと思いますが、決して難しい質問は聞いてきません。
基本的な質問だけ頭に入れておけば楽々突破できます。

入国審査官: “What’s the purpose of your visit?”
今回の旅行の目的は?

あなた: “For sightseeing.”
観光です。

入国審査官: “How long will you be staying here?”
どのくらい滞在予定ですか?

あなた: “I’ll be staying here for Five days.”
5日間滞在予定です。
このようなやりとりが出来れば完璧です。
入国審査官としては聞きたい事がわかればいいので、
無理に文章で言えないときは単語だけでもこの場合はどうにか乗り切る事ができます。
滞在期間を聞かれた際は”For Three days” ”For a week”などと短文で答えても大丈夫です。
(あなたの職業はなんですか?)
という質問をされる場合があります。
その場合は” I am engineer .”(エンジニアです) ” I am nurse” (看護師です)I am retied.(リタイアしています)等とご自身のご職業に合わせて返答しましょう。
ホテル
ホテルでの英語でのやり取りも空港でのやり取り同様ほとんど決まったやり取りです。
ベーシックな会話を覚えてしまえば、「英語わからなかったらどうしよう…」という不安に苛まれることもありません。

ホテルスタッフ: “May I help you?”
いらっしゃいませ。

あなた: “Check in please, I have a reservation under Suzuki.”
チェックインをお願いします。鈴木という名前で予約ました。

ホテルスタッフ: “We’ve been waiting for you. Let me check your reservation.”
お待ちしておりました。今確認させて頂きます。

あなた: “Here is the confirmation Form.”
予約確認書もあります。

ホテルスタッフ: “Oh, thank you. May I have it?”
ありがとうございます。拝見させて頂いても宜しいでしょうか。
この会話の流れはかなり共通なので、ぜひ頭に入れて見てください。
チェックインよりも早くホテルについて荷物を預かって欲しい時は次のように言えます。
チェックインの時間まで荷物を預かっていただけますか?
これは、お買い物やレストラン、美術館などで荷物を預かってもらう時などにも使える言い回しなのでとても便利です。
Could you keep my baggage after checking out?
お店や美術館などで荷物を預かって欲しい時
Could you keep my baggage while I’m here?
チェックイン・チェックアウトに関して詳しく知りたい場合は、下記の記事を読んでください。

レストラン
海外旅行といえば美味しい現地の料理は外せないポイントですよね。
お店の雰囲気、料理、風景を楽しむためにもスムーズにオーダーができるように学習して見ましょう。


あなた: “Excuse me. Can I order?”
すいません。オーダーしてもいいですか?


ウェイター: “Sure .What can I get you?”
もちろん、いかがいたしましょう?


あなた: “I’ll take this salad and this soup.
じゃあこのサラダとスープをください。


ウェイター: “Certainly. Anything else?”
かしこまりました。他には?


あなた: “Do you have any local specialties?”
地元の料理ってなにかありますか?


ウェイター: “Well, we have a special menu. Would you like it see it?”
えーと、専用のメニューがありますがご覧になります?


あなた: “Thanks, I would like to.”
ぜひお願いします。
何かアレルギーがある際は”Does this have peanut?”(ピーナッツは入っていますか?)”I have strong egg allegy. Is this dish safe for me?”(強い卵のアレルギーがあります。この料理は私にもたべれますか?)などと必ずオーダーする際に聞くようにしましょう。
海外ではベジタリアンやヴィーガン向けのメニューも用意があるところが多いので、好みの食事スタイルに合わせてメニューを見せてもらう事ができます。
May I see menu for vegan? (ヴィーガン向けのメニューを見てもいいですか?)
最後に
シーンに合わせて使える英語フレーズを紹介してきました。
皆さんがよりよい時間を海外で過ごせるように、
ぜひ使えるように練習して見てください!
素敵なご旅行と時間を過ごしてください!
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